YMCの新規参加者が多い。
今までレガシー大会ばかりだったからね。

新陳代謝が良くなるのはいいことだ。何か違うか。

ともあれ、あと2日です。参加者の皆様は当日よろしくお願いいたします。
こちらも楽しんで頂けるよう努力致します。


当日の飛び入り参加OKです!

今回のYMCの内容については1つ前の記事をご参照ください。
「YMC」って?→http://tokimawarusora.diarynote.jp/201201111911411569/

【開催日時、場所】
開催日:2012年10月21日
開催時刻:09:00~20:40(~21:00片づけ等)
開催場所:安浦コミュニティセンター「和室」
住所:神奈川県横須賀市安浦町2-33
場所詳細:http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2405/sisetu/fc00000419.html


【集合場所について】
京急線「県立大学駅」を予定。
(横須賀中央駅から下り普通電車で1駅)
集合時間:08:53(この時刻の下り電車到着まで)
目印:YMCの看板を持ってます。
★集合時間に間に合わない方は芥に連絡下さればすぐ対応します。mixiの方はメッセージ、それ以外の方はakuta.urcontrol@gmail.comまで。
※直接いらしても当然構いません。


【参加費】
0円
※有料イベント参加時は別途お支払

【定員】
30名程度

【開催内容】
◎オールフォーマットフリープレイ
≪トライバルウォーズ推進!≫
トライバルウォーズとは?・・・部族デッキ同士で戦うこと。
詳細については最下部を参照。

◎多人数戦フリープレイ
プレーンチェイス、アーチエネミー、EDH、双頭巨人戦、タワーマジックなど

◎会場内トレード可
金銭でのトレードは必ず管理人の視界内でお願い致します。
管理人:芥は公平な立場である事を約束いたします。
☆トレードファイル置き場を用意!暇な時間に手軽に見られるようになりました!


【開催イベント】 ※大会は非公認です(DCIナンバー不要)
A.M.(10:30受付~11:00開始)
≪有料:200円≫スタンダード大会

P.M.(14:30受付~15:00開始)
≪無料≫EDH大会

☆詳細は下記【イベントについて】より
 

【イベントについて】
●スタンダード大会(ISD-M13-RTR)
参加費:200円
定員:なし
受付時間:10時30分
開始時間:11時00分
試合形式:8人=トーナメント 10人超=2ブロックリーグ戦→各1位通過者で決勝
試合時間:50分
試合延長:追加5ターン
賞品:パックかカードを1位:2位=3:1程度の額で授与
※プロキシについて
①2種8枚まで許可
②カード名、マナコスト、カードテキスト、P/T、忠誠度などの情報を明確に記載すること
③試合前に対戦相手にプロキシカードを全て公開すること

●EDH大会
参加費:なし
定員:8名
受付時間:14時30分
開始時間:15時00分
試合形式:2ブロック4人戦→各1・2位通過者で4人決勝
試合時間:50分
賞品:あり
プロキシ:許可しない
備考:大会参加者はガチEDHが多い。


【トライバルウォーズ ルール】
《構築条件》:クリーチャータイプが共通の「クリーチャーカード」をデッキに20枚以上入れなければならない。
《「多相」について》:キーワード能力「多相」持ちクリーチャーは「すべてのクリーチャータイプ」として扱われる。=条件枚数としてのカウント可
《備考》:比較的カジュアルデッキ推奨。カードの値段が戦力の決定的差でないことを証明しよう!
☆禁止事項☆
①ゴブリン、マーフォーク、エルフでの統一デッキ禁止
 ※戦士デッキとしてエルフ・戦士クリーチャーの使用は可
②禁止カードはレガシー準拠+トライバルウォーズ専用のもの
 ※wiki参照。大体《梅澤の十手》と《仕組まれた疫病》や《サーボの命令》などの部族メタ
☆プロキシについて☆
カラーコピーのみ許可。具体的に言うと、
・カード名
・マナコスト
・カードテキスト
・P/T
・カードイラスト
が、明確に記載されていること。



≪ 奮ってのご参加お待ちしております! ≫


Lotleth Deck Wins

2012年10月8日 その他

墓所這い4
滑り頭4
死儀礼のシャーマン2
ウルヴェンワルドの足跡追い2
ロッテスのトロール4
屑肉の刻み獣3
ヴェール生まれのグール4

強迫4
怨恨3
レインジャーの悪知恵4
イーヴォ島の指輪1
忌まわしい回収4

沼10
森3
草むした墓4
森林の墓地4

サイド
真髄の針(トーモッド)4
除去
ゴルガリの魔除け(エンチャント割り)2
なんか


《主役》
・ロッテスのトロール
延々パンプできて貫通できて再生できる。最強

《愉快な仲間たちの紹介》
・墓所這い
食べられ要員、布告された時のデコイ

・滑り頭
食料。

・死儀礼のシャーマン
忌まわしい回収で落ちた廃品回収者。リストラ候補

・ウルヴェンワルドの足跡追い
スネ夫。

・屑肉の刻み獣
殴って良し、布告時デコイに良し、死んで良し。

・ヴェール生まれのグール
餌。これがないと主役がキレる


《大道具さん小道具さん》
・強迫
主役どかされない用その1

・怨恨
賑やかしでも殴れるように。主役はもともと貫通持ち

・レインジャーの悪知恵
呪禁。これだけであと主役に効くのが布告と全体マイナス修正だけになる

・イーヴォ島の指輪
もしかしたらもっと入れたほうが良いかも知れん

・忌まわしい回収
主役を引きこもらせない+餌(ヴェール産)の補充




・・・ノリで書いたが、これ強くないか、と。
環境よりけりだけど

※よわそうなのは俺の頭

墓所這い4
滑り頭2
死儀礼のシャーマン3
ウルヴェンワルドの足跡追い2
ロッテスのトロール4
屑肉の刻み獣3
ゲラルフの伝書使3
ボーラスの信奉者1
ヴェール生まれのグール2

悲劇的な過ち2
怨恨4
夜の犠牲1
血の署名2
忌まわしい回収2
突然の衰微2
ゴルガリの魔除け1

沼10
森4
草むした墓4
森林の墓地4

サイド
強迫4
真髄の針4
墓地使わなくても強い生物4


なんかよくわからなくなってきた
多分ロッテスのトロールを大きくしまくって天敵の除外、忘却の輪系をケアすれば負けないと思う。
レインジャーの悪知恵か!

今のところ、それを信じまくってるのでパンプ用のヴェール生まれのグールとかを忌まわしい回収で墓地落としつつロッテスのトロールを手札に加えて簡単MTG(予定)

ブロック出来ない人多すぎなんでウルヴェンワルドの足跡追いでお茶を濁してやりたい。強いと思うんだよなァー

どうせ墓地利用できるんだからボーラスの信奉者とか強そうだなーと思い差してみる。

ジャラド、およびジャラドの命令はどうかなー。重たそうだし、ジャラドに至っては多分確実にサイドアウト。強いと思うが...
箱剥いたらゴルガリ多かったので、ゴルガリやります。
トライバルウォーズとは?=部族デッキ同士で戦うこと
《構築条件》:クリーチャータイプが共通の「クリーチャーカード」をデッキに20枚以上入れなければならない。
《「多相」について》:キーワード能力「多相」持ちクリーチャーは「すべてのクリーチャータイプ」として扱われる。=条件枚数としてのカウント可
《備考》:比較的カジュアルデッキ推奨。カードの値段が戦力の決定的差でないことを証明しよう!
☆禁止事項☆
①ゴブリン、マーフォーク、エルフ、人間での統一デッキ禁止
 ※戦士デッキとしてエルフ・戦士クリーチャーの使用は可
②禁止カードはレガシー準拠+トライバルウォーズ専用のもの
 ※wiki参照。大体《梅澤の十手》と《仕組まれた疫病》や《サーボの命令》などの部族メタ
☆プロキシについて☆
カラーコピーのみ許可。具体的に言うと、
・カード名
・マナコスト
・カードテキスト
・P/T
・カードイラスト
が、明確に記載されていること。

UR Tempo

2012年9月30日 UR Counter Burn
先日書いたUR Tempoから甘えを抜いた形

Delver of Secret 4
Goblin Guide 4
Snapcaster Mage 4

Brainstorm 4
Ponder 4
Vapor Snag 2
Spell Pierce 3
Daze 3
Force of Will 3

Lightning Bolt 4
Chain Lightning 3
Fire+Ice 1
Fireblast 2

Scalding Tarn 4
Volcanic Island 4
Wastelands 4
Arid Mesa 2
Bloodstained Mire 1
Mountain 3
Steam Vent 1

Grim Lavamanser 2
Vendilion Clique 2
Force of Will 1
Surgecal Extraction 2
Smash to Smithereen 2
Price of Progress 2
Sulfur Elemental 2
Sulfuric Vortex 2

抜いたものは
土地
もみ消し

土地を1枚減らしてPonder2枚追加。
フェッチをすべて赤絡みに。
Stifle枠に先程のPonderとFoW、Fire+Ice。


コンセプトは「相手の手を遅らせつつ相対的な速度で削りきる」こと。
速度は早めに設定しています。チメリカとかカナスレとかとは違い生物の質から場の膠着はそれらのデッキよりもそのまま死に繋がり易いからです。

相手を遅らせる要因はそのまま自分の戦線を守る事にも繋がるのでDazeとPierceを使用。

1t〜2tの動きを捌かれなければ勝ちがぐっと近くなります。
そのため、ライフ干渉に速効性のあるGoblin Guideを使用し、Grim Lavamancerは採用しませんでした。


生物については3種類4枚の金太郎飴戦法に何ら迷いはありません。
出来るだけ2t目までにDelver、Guideの1マナ生物計8枚の内2枚引ける構築を目指しました。


火力は比較的安定性を求めています。
稲妻とチェンライは代用品がありません。
・・・とはいいますが、個人的にチェンライが好きじゃない事と、生物打点に依存するため、Vapor Snagやブルーカウント兼テンポ取りのFire/Iceに枠を割かれているため、1マナ火力計7枚となっております。

FireblastはPoPよりカウンターされづらいし、ダメージが安定している。そして何より0マナで撃てることが最大の理由です。
火炎破を撃つために不要牌となる島を抜いてあります。


Wastelandsも4枚必須枠ではないです。無色マナが大量に入る事によって1〜2t目の動きが芳しくなくなりマリガンする要素を高めることになるからです。
とはいえ、Maze of Ithみたいなカードをぽんと置かれたりするとイージールーズだし、マナ要求系打消しばかりだからそれくらいのリスクは背負って問題ないとも思います。
あまりに色マナが辛いことになるならWastelandsを1枚Steam Ventかそこらに変更します。


サイドは攻め手を緩めないように受け身なメタカードは避けてみました。
下手にコンセプトから離れたサイドを入れるくらいならメインでやりあうくらいの気持ち。
いかなゼロックス理論とはいえ、19枚の土地で3マナカードを運用できるかはわかりません...

この価値がRakdos Charmの付加価値に対してどちらに大なりが付くのか

この際の考案する点として焦点となるのはRakdos Charmの付加価値にどれだけの価値があるのか。
環境で差額は出てくるのはそうだけど。

あまり頭で考えて答え出せる人間じゃないので、実際に試してから答え出そうと思います。

頭のなかでしっかり落とし込めとかないといけないことは、
Smash to SmithereensとRakdos Charm、どちらがどちらの上位互換でもないということ。


自分としてはRakdos Charmが出てきたことで黒タッチをする踏ん切りがついたことと、モチベーションが上がったことがでかかったり。
ヘギーさんのにブレスト1枚プラス、火力を1枚突然のショックに替えた奴を回してるけどちょー強い

魚には負けたけど五分だと実感。
もっと回せば自分なりの最適化が出来そう。

やはり使いなれてるカウンターバーン。他の金太郎飴デッキになると途端にプレイングがカスになるのは仕様。

何よりギャザしてる感じ。ただ何連戦出来る?と聞かれると辛い。
もっと色んなデッキとやりたいな。
今日は魚、デッドガイ、バーン。

カナスレとコンボ各種が一番やりたい。あと青田刈りでチアメも。
考えるのをやめた

Delver of Secret 4
Goblin Guide 4
Snapcaster Mage 4

Brainstorm 4
Ponder 2
Vapor Snag 2
Stifle 3
Spell Pierce 3
Daze 2
Force of Will 3

Lightning Bolt 4
Chain Lightning 3
Fireblast 2

Scalding Tarn 4
Volcanic Island 4
Wastelands 4
Misty Rainforest 1
Polluted Delta 1
Arid Mesa 1
Bloodstained Mire 1
Mountain 3
Steam Vent 1

Grim Lavamanser 2
Vendilion Clique 2
Force of Will 1
Surgecal Extraction 2
Smash to Smithereen 2
Price of Progress 2
Sulfur Elemental 2
Sulfuric Vortex 2


どうしてこうなった

雑味が抜けない自分のために。
ただ要は他人の受け売りをまとめただけで自分の言葉じゃないんだよな。

それが悲しくもあり、よくよく考えれば自分の考えがそのジャンルにおいて初めてであることなんてそうそうない。

とまぁ色々考えてmixiに載せるだけだった。
Rakdos Charmが吐くほど強いからだよ!

世紀の実験(青赤)
ボーラスの占い師3
どぶ潜み4

熟慮3
捨て身の狂乱2
ミジウムの迫撃砲3
イゼットの魔除け2
灼熱の槍4
高まる復讐心3
神秘の回復1
金粉の睡蓮4
轟く怒り3
冒涜の行動1
世紀の実験4

蒸気孔4
硫黄の滝4
僻地の灯台2



まだ全部出きってないのに我慢できなかった。
《材料集め》が相性良さそうだから試してみよう。

骨子はこんな感じ。
コメントユーザーのみにしようか...
この世界は一部の悪にすべての善意が殺されるよなー。
さて、これからのレガシー環境。
もてはやされてるカードが採用されると仮定すると
・青白石鍛冶(梟入り)
・緑黒+白or青(ロックorダークスレッショルド?)
・15/15ワーム入りスニーク
辺りが出てきそう。

実際、ボードに影響及ぼすカードが来てもカウンターバーンは関係無いんだよなー
突然の衰微が名誉回復に取って変わるなら言うことなし。
戯れにミスディレでもサイドに差しておこうかな。
青赤はコンボの色^^^^^^^
青赤はコンボの色^^^^^^^
はい解散

二重否定()
「打ち消されない」がたくさん刷られるなかこれかー
青赤はいつも時代錯誤してるよな
まだ打ち消されない電解くらいにしてくれた方が。超過したらストーム潰せるんだろうが、4マナでやるこっちゃない。


デザイア()
これは強いよーデザイアより強いかもと噂されるよー
・・・EDHかギリギリコンボでしか使われねーよ!


まぁ、青赤の混色カードに期待なんかしちゃいませんよ
時間のねじれだろ?
第8回「YMC」開催しましたよ
今回は15名の方にご参加いただきました。

まず、午前中に8人定員のレガシー大会を行いました。
8人定員に13名の参加者がおり、せっかくご参加いただいたのに抽選で選定するということになってしまいました。

そんな中2戦目までを全勝で勝ち進んだのはプロクトさんのマーフォークと牛どんさんのテゼコン。

-Coverage Merfolk vs. Tezzeret Control-

以降マーフォーク⇒Mer テゼコン⇒Tezz

G1
先手Tezz、両者マリガンなし。
1tTezz思考囲い。目につくのは生物を始めとして《霊気の薬瓶》、《行き詰まり》。

Tezz、少しおいて《行き詰まり》を選択。返しにMerは薬瓶をセット。
それから数ターンにかけ、TezzはMerの《不毛の大地》連打に遭いながらも《悪意の大梟》を3連打。Merの進軍を躊躇させながらクロックを稼いでいく。
それから返すようにMerが《銀エラの達人》を3枚展開。その後キャストされた《珊瑚兜の司令官》がLv4になったと同時に全軍突撃。
Tezzの場にいる3羽の大梟たちと《仕組まれた爆薬》をサーチし場に出た《粗石の魔道士》は大梟を1匹残しながら銀エラを迎撃。
結果、場は珊瑚兜と大梟の1対1となった。
そこでTezz側がプレイしたカードは《罠の橋》。これが通ってしまう。
Mer、ロードの存在によって生物のサイズが優秀になり「すぎる」結果となり攻撃が一向に出来ず、Tezz側に《精神を刻むもの、ジェイス》が降り立ちMer投了。

G2
先手Mer。両者マリガンなし。
Mer、1t《変わり谷》をセットし《霊気の薬瓶》をプレイ。
Tezz《思考囲い》。Merの手札は《呪い捕らえ》、《外科的摘出》、《市長の塔》、《島》、《不毛の大地》。
Tezzは一応外科的摘出を落とす。
その後Merは不毛を2連打する。Tezzは1ゲーム目同様・・・とは行かず、場には《古えの墳墓》のみで、色の出る土地が出ない。
あとは引いてきた《銀エラの達人》と変わり谷、呪い捕らえで5点クロックを決め続ける。Tezz2回クロックを決められたところで投了。

G3
先手Tezz。両者マリガンなし。
Tezzは《金属モックス》経由で《悪意の大梟》。Merは《霊気の薬瓶》。
次ターンにTezzから繰り出される《粗石の魔道士》は《Force of Will》される。
Merは《不毛の大地》《広がりゆく海》を絡めて黒マナを縛りつつ島渡りを得た魚たちでクロックを決めていこうとする。
しかし、そこでまたキャストされたのは《罠の橋》。
Mer、手札に打消しは無く、その後Merが解決策を引く前にTezzは《精神を刻むもの、ジェイス》、《ボーラスの工作員、テゼレット》、《呪われた巻物》、《無のブローチ》と続々とプレイ。
Merは薬瓶の空起動ブラフで相手の《ヴェンディリオン三人衆》などの不用意な挙動を誘おうとするも、結果実らず。そのまま2体のプレインズウォーカーの力を味方につけたTezzの前に土地と生物を片づけるしかなかった。


優勝:Tezzeret Control

カバレージにしないで言うと、G1罠橋、G2不毛ハメ、G3罠橋という・・・

優勝者のテゼコンのレシピ
土地 21
3 汚染された三角州
1 霧深い雨林
1 湿地の干潟
3 Underground Sea
1 Bayou
3 島
1 沼
3 教議会の座席
1 囁きの大霊堂
1 ダークスティールの城塞
3 古の墳墓

クリーチャー 10
4 悪意の大梟
4 粗石の魔導士
2 ヴェンディリオン三人衆

呪文 29
4 思考囲い
4 渦巻く知識
4 force of will
3 金属モックス
1 仕組まれた爆薬
1 呪われた巻物
1 真髄の針
1 大祖始の遺産
3 罠の橋
1 無のブローチ
3 精神を刻む者、ジェイス
3 ボーラスの工作員、テゼレット

サイド
1 仕組まれた爆薬
1 真髄の針
1 呪われたトーテム像
3 虚空の杯
1 外科的摘出
1 墓掘りの檻
4 仕組まれた疫病
2 クローサの掌握
1 トーモッドの墓所



大会後はスタンにレガシー、タワーマジックやEDHなどをしてお楽しみいただきました。

(タワーマジックは5人対戦をしていました。奇数人でも遊べるのがタワーマジックの長所の一つですね)

また、参加者の方からお手製パウンドケーキの差し入れが!!
しっとりとしていてとてもおいしかったです!
その方曰く原価が¥500行かないというのにも驚き。
作り方を教えていただいたのでちょっと交流会関係ない所で試そうと思います(ぇ


また、YMC特有のニーズに応え、EDH大会を実験的に開催しました。
8名参加でA、Bブロックに分かれ上位2名が決勝ブロックに進出。
ジェネラルの内訳は以下の通りでした。
・妖精の女王、ウーナ
・囁くもの、シェオルドレッド
・擬態の原形質
・ギトゥのジョイラ
・痛みの芸術家、ニン
・希望の天使、アヴァシン
・覇者、ジョー・カディーン
・結界師ズアー

なお結果もこの通り、ウーナを駆ったムソさんが優勝を飾りました。

大会参加者のほとんどは妨害デッキなら妨害デッキとして、コンボデッキはコンボデッキとして真面目に作られているデッキばかりでした。
なお、結界師ズアーはネタじゃなくガッチガチに構築されたデッキなのですが、ヘイト値が高すぎたため敢え無く撃沈していました。
大会がもし今後もYMCで開催される場合、実力の程度はこのジェネラル分布等をご覧になっていただくと参加するかどうかの参考になるかと思います。

ただし、YMCに来る人全員がガチ(またそれに準ずるもの)というわけではありません。
大会に参加しなかったEDHプレイヤーも多く、カジュアルなEDHプレイヤーも多いです(かくいう私もジェネラル《呉主、孫権》です)。

そんなこんなで、今回も無事に終了致しました。
今回は会議室ということもあり、定員数がギリギリで窮屈な思いをさせてしまったかもしれません。
(裏話をすると、敬老の日が近く和室が徹底して各町内会に取られていたんです)

今後は和室など広々とした場所での開催を目指していきます。
また、フリープレイを重視していきます。部屋同様広々のんびりと楽しく遊べる空間を目指していきますでよろしくお願いいたします。
これを基に新しく運営していきます。

≪基本方針≫
“YMCは交流会である”

①新規参入者への配慮を徹底
②「楽しいMTG」を。「新しいMTG」との出会いを。
③非公認なので小規模に(言い方としてはスモールベースボールチックな)

※楽しいMTGについては一番下に記述

≪改善点 ~宣伝~≫
『宣伝方針の統制』
【目的】
・新規さん増加
・新規参入者に伝わりやすい「交流会」としてのYMCを明確にする
・宣伝時に理解のしやすい言語にまとめる

【概要】
YMCの基本方針は「交流会」。
それを具現化したものとして沢山のフォーマット以外での遊び方を用意していることを主に宣伝。
なかなか公認でやれない面白大会(双頭巨人シールド、キューブドラフト)も用意できるときは強く宣伝。


『宣伝方法の拡大』
【目的】
・この交流会の存在をもっと知らしめる

【概要】
現在行っている宣伝は勝てる屋、横浜HS、Mixiコミュ「今週の大会は?」の以上3点。もっと増やす。
店舗を練り歩いてというのは些か辛いものがあるので、ネットを有効活用していきたい。
様々な方から指示があった「2ch」でのアプローチを始めとしてコピペでいける宣伝ツールを模索


≪改善点 ~大会~≫
『大会の参加費を下げる』

【目的】
・ご新規さんの参加しやすさの向上
・初心者、ブランク者の試合感覚の体験を主に

参加者の今後のMTGによい影響を与えるようなもの

【概要】
低価格ながらも有料にすることで目的に沿った内容になる。
100円にしないのは賞品がしょぼすぎたり「たかが100円だから真面目にやらなくても」的な感じを脱却したい

【リスクヘッジ】
費用相当とはいえ、その分賞品はリーズナブルなものになってしまう
→「追加の褒賞」の提供(名誉の授与)
 ・優勝者のリストをDN。Mixiで挙げる
 ・決勝戦のカバレッジを行う


『面白大会』
【目的】
・公認大会じゃ味わえない楽しさを満喫してもらう
・財の差なく楽しめるMTGの「知的格闘技」たる部分の発揮

【概要】
以下を勘案中
・キューブドラフト(芥家のカードでパック作成)
・双頭巨人戦ドラフトorシールド(高額費用)
・名前失念:3人組のロチェ(高額費用)
・タワーマジック
実力差が出ないように、各人が持っているカードを一切使わせない戦い


≪改善点 ~多人数戦~≫
『お金がかからないで遊べるMTG』
【目的】
・様々な遊び方を知ってもらう
・「ここにくれば無料で体験できる」をアピール=リピーター
・色んな人と交流し、顔見知りや友人になってもらうツールとして

【概要】
2つの方針。
①「物が無いと遊べない遊び方が出来る」こと
→プレーンチェイス、アーチエネミー、ヴァンガード
②「これ以上資産を増やさなくても遊べる遊び方が知れる」こと
→キューブドラフト、ウィンストンドラフト、タワーマジック


≪今後の方針、その他意見への回答≫
●参加費について
使用施設が「場所代としての費用徴収の禁止」を謳っている為、参加費はいただけません。
ただし、大会を小規模・低額にすることで、そもそもの出費が減るので今後は安定した運用が出来ると思います。

●主催者は「遊ぶ」のか
「遊ぶ」の定義の確認が必要だと思いました
私の定義としては、
『自分が楽しみたいから遊ぶ行為』
『集中しないと出来ない遊び』
以上を禁止しようと考えています。
なので、自分がMTGをするときはご指摘のあるとおり
『新規さんがいるとき』
『人があぶれているor足りない時』
だけにします。
おそらくこれらを皆さんは「遊ぶ」と指しているのだろうと思っております。
ただし、皆さんがカードゲームをやらないタイミングである「昼食時」だけ上記の禁止条項に抵触するような「遊び」をさせてもらいます。

●「その人その人に合った賞品は贔屓」なのか
考え方としては「贔屓」とする見方もできると思いますが、必ずしもそうではないとも思います。
ただ、私が今思っている考えはYMC自体が有名になり、私自身がもっと魅力的な主催者になってからのものだと思います。
ですので、当面はやめようと思います。
今までの方針として「小規模だからこそ出来ること」。この考え自体はいいものなので、他の形で具現化出来たらなと思います。

●協力者(宣伝、スタッフ募集など)について
今回の件にあたって、様々な方から沢山のご意見をいただきました。本当にありがとうございます。
この時点でもう皆様協力者です。(いつも机出してもらったりしてるし)
だからこそ、交流会の開催時間中は思う存分参加者をしてください。交流会で楽しまないのは困りますので。
交流会外でほんのり他人に宣伝してくれたりするのはむしろお願いしたいくらいです。

●トレードブースの作成について
やることにコストはかからないのですぐやります。

●ヴァンガード(MTG)について
機を見て買います。

●EDH大会について
9/2に新規さんが来なかった場合「試験的に」行います。
それで可否を決めます。参加者からの意見が是非とも欲しいです。

●甲鱗杯について
どうしましょうかね。ルールをもう少し練ります。

●楽しいMTGについて
人によって違うことが交流会にとって大きな壁となっております。
一番にお願いしたいのは「感覚の違う人に対する理解」です。
常連・・・私の友人間に多い感覚として「ガチ」「勝つことこそ至上」というものを持っている人は少なくないはずです。
そういう人たちは「1フレームの攻防をする格ゲーマー」と例えられます。
では「みんなでわいわい楽しむスマブラプレイヤー」に対して排斥する環境を形成していいのか?
今、排斥する環境が形成されていると感じます。

これが交流会における命題です。
高額カードを用い、強いカードを入れて「勝てばよかろう」という風に受け取られ、その「殺伐とした」感覚が受け入れられない人もいます。
事実そうだと思います。それを「純粋にゲームを楽しんでいる」と捉えられない人もいるでしょう。私もその一人です。
でもそれが悪いとはいえません。それも一つの楽しみ方だからです。
参加される皆様に「ガチでやるな」とも「カジュアルにやれ」とも言うつもりはありません。

ただ、「理解」をしてください。
限られた空間でこそ楽しめる世界に理解を示してあげてください。
卑下することなく「あれも楽しみ方の一つなんだ」と。


ご意見ございましたらよろしくお願いします。


YMCはまだまだ成長します。

9/2YMCは新生YMC

2012年8月28日 YMC
生まれ変わるというか、成長する交流会。それがYMC。

< 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索