【ハースストーン】トラップステルスハンター
2015年7月18日 Hearthstone コメント (2)
2015/4/18 HSスタート
2015/7/19 現在
S14(5月)ランクド:レジェンド
S15(6月)ランクド:やってない(ランク5で終了)
S16(7月)ランクド:やってない(現在ランク4)
※9月まで多忙。S18から復帰予定
アリーナ12勝(ハンター1回、ローグ2回、メイジ1回)
まず、今のハンター事情から説明。※2015年7月のもの
①フェイス
フェイスパラディンの完全下位互換。
Unleash the houndsという対戦相手次第では1匹も出ないMuster for Battleの下位互換。
ドローできず息切れするという致命的な弱点。これにより環境最大勢力のウォーリアにはドブンすら流されきって、ワンチャンスも無い。
フェイス系使うならパラディンでいい。
余談だが、Knife Jugglerの活用がアグロデッキの中では一番下手糞なデッキだと思う。
②ミッドレンジ
「ほとんどの相手に有利!」という触れ込みだが、実際は微々たるもの。
ここ最近はみんなミッドレンジハンターの対策を構築やプレイングなどで徹底している。
特にここ最近のトーナメントシーンでの弱さは酷く、ハンターvsハンターじゃないと勝てないまである。
(※プロ同士の大会でミッドレンジハンターは、毎回居残り食らってる。体感1勝3敗。BO5では3コロも茶飯事。)
ドブンの強さは折り紙つきだが、引きムラがとにかく酷い。ドローできないデッキがミッドレンジなんてしたら、初手が高コストで溜まるに決まってるんだよなぁ
③ハイブリッド
可能性があるとしたらこれくらい。ドブンの強さをそこそこに引きムラが減った形。
Rduが使っているIronbeak Owlを抜いたハイブリッドがハンターでは今一番強いと思う。
どのみち相当の調整が要される。そこまでして使いたいなら別にいいんじゃないのってくらい。
と、散々なのである。
7月の今の今までハンターを8割以上使用している自分が言うのだから割かし信憑性が高いと思う。
そこで色々なハンターのアーキタイプをそこのそこまで掘り下げて「ハンターの生きる道」を探しまくった。
・トラップハンター
・コントロールハンター(Feign Deathハンター)
・メックハンター
・ドラゴンハンター
下の二つは使っても無い。可能性があると思うので一度は使ってみたい。
ここでフリーズメイジのような「特定の相手に強い」にはならないデッキを模索した。柔軟性が低く、ドローも出来ないハンターは「銀弾的デッキ」にはなりえないヒーローだからである。
そして数多くの試行段階を経て、一つの結論を打ち出した!やった!
それが「8ターンキルコンボトラップハンター」である!
(一つ前の日記よりも洗練されているステルストラップハンター)
骨子はRomanPのTrap Hunter。だが、コンセプトを瞬間火力、つまり「バースト」に置いている。
8ターン目の期待バースト値は20~22点。
先手3ターン(後手2ターン)設置のNaxxramas=7~8点
前ターンから装備しているであろうEaglehorn Bow=3点
Leeroy=6点(5マナ使用)
Arcane GolemやAbusive Seageant+HPなど=4点(3マナ使用)
それ以外にもルートは多々あるので、引いたカードでバーストを組み立てる。
期待バースト値とはいうものの、相手のライフは(ウォーリア、プリースト以外)通常これより4~5点は低い状態で8ターン目を向かえるのでここまで高望みしなくていい。
高望みしなくて済むのはMisdirectionのおかげ!コロシアエー
とにかく火力とCharge持ちが多く、爆発的な打点を生める。
既存のTrap Hunterと違う点として、特にShade of Naxxramasがキーカード。
MisdirectionはStealth持ちを対象に取れないので何の危険もなくすくすく成長できる。
基本はバースト時一発だけだが、相手のデッキの除去できるダメージを把握しておけば2発以上殴ることもできる。
コントロールデッキが「対ハンター」でキープしたカードのほとんどが通用しないのが魅力。
こちらとしてはちょこちょこExplosive Trapで巻きこめるタフネスまで火力や装備品で調整しながら相手をもじもじさせて、ヒーローパワーを毎ターン撃ってるだけでいい。
使い方はまだ自分でも研究中。
ハンター特有の大局観とバースト点数の先見性を要求されることは間違いなし。でもどちらかというとパトロンウォーリアみたいな感じに近い。
有利不利はあんまり良くわからん。現状、相手のプレイングがこちらに刺さらないからね。
不利なのはガン攻めしてくる相手。ライフゲイン手段が無いので、トラップ引けなかったらお陀仏。
思った以上に強いのでオススメ!!
2015/7/19 現在
S14(5月)ランクド:レジェンド
S15(6月)ランクド:やってない(ランク5で終了)
S16(7月)ランクド:やってない(現在ランク4)
※9月まで多忙。S18から復帰予定
アリーナ12勝(ハンター1回、ローグ2回、メイジ1回)
まず、今のハンター事情から説明。※2015年7月のもの
①フェイス
フェイスパラディンの完全下位互換。
Unleash the houndsという対戦相手次第では1匹も出ないMuster for Battleの下位互換。
ドローできず息切れするという致命的な弱点。これにより環境最大勢力のウォーリアにはドブンすら流されきって、ワンチャンスも無い。
フェイス系使うならパラディンでいい。
余談だが、Knife Jugglerの活用がアグロデッキの中では一番下手糞なデッキだと思う。
②ミッドレンジ
「ほとんどの相手に有利!」という触れ込みだが、実際は微々たるもの。
ここ最近はみんなミッドレンジハンターの対策を構築やプレイングなどで徹底している。
特にここ最近のトーナメントシーンでの弱さは酷く、ハンターvsハンターじゃないと勝てないまである。
(※プロ同士の大会でミッドレンジハンターは、毎回居残り食らってる。体感1勝3敗。BO5では3コロも茶飯事。)
ドブンの強さは折り紙つきだが、引きムラがとにかく酷い。ドローできないデッキがミッドレンジなんてしたら、初手が高コストで溜まるに決まってるんだよなぁ
③ハイブリッド
可能性があるとしたらこれくらい。ドブンの強さをそこそこに引きムラが減った形。
Rduが使っているIronbeak Owlを抜いたハイブリッドがハンターでは今一番強いと思う。
どのみち相当の調整が要される。そこまでして使いたいなら別にいいんじゃないのってくらい。
と、散々なのである。
7月の今の今までハンターを8割以上使用している自分が言うのだから割かし信憑性が高いと思う。
そこで色々なハンターのアーキタイプをそこのそこまで掘り下げて「ハンターの生きる道」を探しまくった。
・トラップハンター
・コントロールハンター(Feign Deathハンター)
・メックハンター
・ドラゴンハンター
下の二つは使っても無い。可能性があると思うので一度は使ってみたい。
ここでフリーズメイジのような「特定の相手に強い」にはならないデッキを模索した。柔軟性が低く、ドローも出来ないハンターは「銀弾的デッキ」にはなりえないヒーローだからである。
そして数多くの試行段階を経て、一つの結論を打ち出した!やった!
それが「8ターンキルコンボトラップハンター」である!
(一つ前の日記よりも洗練されているステルストラップハンター)
骨子はRomanPのTrap Hunter。だが、コンセプトを瞬間火力、つまり「バースト」に置いている。
8ターン目の期待バースト値は20~22点。
先手3ターン(後手2ターン)設置のNaxxramas=7~8点
前ターンから装備しているであろうEaglehorn Bow=3点
Leeroy=6点(5マナ使用)
Arcane GolemやAbusive Seageant+HPなど=4点(3マナ使用)
それ以外にもルートは多々あるので、引いたカードでバーストを組み立てる。
期待バースト値とはいうものの、相手のライフは(ウォーリア、プリースト以外)通常これより4~5点は低い状態で8ターン目を向かえるのでここまで高望みしなくていい。
高望みしなくて済むのはMisdirectionのおかげ!コロシアエー
とにかく火力とCharge持ちが多く、爆発的な打点を生める。
既存のTrap Hunterと違う点として、特にShade of Naxxramasがキーカード。
MisdirectionはStealth持ちを対象に取れないので何の危険もなくすくすく成長できる。
基本はバースト時一発だけだが、相手のデッキの除去できるダメージを把握しておけば2発以上殴ることもできる。
コントロールデッキが「対ハンター」でキープしたカードのほとんどが通用しないのが魅力。
こちらとしてはちょこちょこExplosive Trapで巻きこめるタフネスまで火力や装備品で調整しながら相手をもじもじさせて、ヒーローパワーを毎ターン撃ってるだけでいい。
使い方はまだ自分でも研究中。
ハンター特有の大局観とバースト点数の先見性を要求されることは間違いなし。でもどちらかというとパトロンウォーリアみたいな感じに近い。
有利不利はあんまり良くわからん。現状、相手のプレイングがこちらに刺さらないからね。
不利なのはガン攻めしてくる相手。ライフゲイン手段が無いので、トラップ引けなかったらお陀仏。
思った以上に強いのでオススメ!!
コメント
いい感じに勝てますね。たのしいです!!