【MTG】貧乏デッキでレガシーを勝とう!(青)【一万円未満】
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<<1万円でレガシー大会で勝てるデッキを考える>>

秘密を掘り下げる者 4 200円(=800円)
審判官の使い魔 4 150円(=600円)
呪文づまりのスプライト 4 100円(=400円)
フェアリーの大群 4 150円(=600円)

渦まく知識 4 200円(=800円)
思案 4 120円(=480円)
蒸気の絡みつき 4 50円(=200円)
ミジウムの外皮 2 10円(=20円)
目くらまし 4 400円(=1600円)
ブーメラン 4 20円(=80円)
順風 4 10円(=40円)

島 16 0円
激戦の戦域 2 50円(=100円)

計5,720円


◎テンポデッキを意識
相手がもたついている間に勝つ、これがテンポデッキの最たるところ。
 そこで、相手の使用マナが低いうちに勝つデッキを意識しました。それを達成するために《ブーメラン》などのバウンスが採用されています。
土地をバウンスできるカードを採用することで「1マナ要求の打消し」の効果を高めます。
また、マナ要求の打消しが多いことで、《呪文づまりのスプライト》で打ち消しやすい軽量呪文を撃たせるよう誘導できます。
 《激戦の戦域》は土地としての活用ではなく、「終盤の打ち消されない2マナパンプアップ呪文」として採用してあります。
 とにかくコンボデッキに強いです。
ANTやリアニなどのコンボには勝率が高いと思います。

【所感】
 マーフォークを意識して作成しました。急激に打点が増えていく感覚は見物です。
ただ、値段的にもネタ的にも劣化したものにはしたくなかったのでマーフォークにはせず、
「飛行を横に並べて殴る構築」
「打消しを構えながら殴れる構築」
を意識しました。
 《突然の衰微》などの単体除去で打点が止まることがイヤだったので、横に並べる、《ミジウムの外皮》を採用する、など足の止まらない構築を心がけています。
 しかし、それでも限界を感じずにはいられません。
《秘密を掘り下げる者》の変身確率は22/60とだいぶ低く、必要以上に運の要素が強まっています。
《渦まく知識》が手札にあったら変身のために積極的に撃っていきましょう。

割ときれいにまとまった構築で一万円を大幅に下回りました。
ここから純粋に強くするための必要金額は高いと思われます。

【サイドボードのススメ】
対コンボ→打ち消し
罰する火対策→外科的摘出
エルフ対策→呪われたトーテム像
石鍛冶対策→アーティファクト対策

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