自分がスランプに陥ったとき用に。

≪プレイング≫
大きく分けて2つ。
●アドバンテージを無視するプレイング
●アドバンテージを重視するプレイング

無視する型はおおよそバーン。
ハンド差、ボード差を相手にくれてやってライフだけ集中して削る。カウンターバーンのあるべき姿だと思う。てかこれじゃないと俺が青赤をやる意味が無い・・・。
このプレイングでの生命線は生物と《火+氷》。
生物の打点を通せば通すだけ楽になる。ゆえに氷でブロッカーを潰しつつひたすら打点を稼いでいければ大体こっちのコースで勝てる。
自分はタイトなプレイングを緩和する分、火力に当たるカードを多めに採用する傾向が強い。
すごい頭使う戦い方なので、もう少し楽にこのプレイングが出来るようにしたい。

重視する型はコントロールとかパーミッションとか。消耗戦。
条件付だけど、このデッキでも相手に対してマウント取れる。
《祖先の幻視》や《仕組まれた爆薬》でアド差をつける。どうせコントロールは仕切れないので、勝ち方は実質↑の型と変わらない。
こっちの勝ち方が出来る相手ってのは《精神を刻む者、ジェイス》や上記2枚のカードが通りやすかったり、強烈に効く相手。
相手にトップ勝負を強要させ、ジェイスのバウンス能力と打消しでマウントを取れればこっちコースでいける。
青を使わないデッキにはマウント取りやすい。ゆえに《師範の占い独楽》と《森の知恵》は極力弾きたい。
何がいいって頭を酷使しないので、極力この勝ち方をしたい。
そのために採用するカードをどのくらい割くかが非常に頭を悩ませている。

≪環境≫
①タルモゴイフ、聖遺の騎士が大量にいるかどうか
②タフネス2以下が多い

①・・・サイドに《非業の死》を差す、メインも意識した構築。一番辛い環境
②・・・サイドに全体2点火力の採用。一番楽な環境

何が問題って、今①と②が50:50に近いということ。サイド圧迫しすぎてヤバイ

≪構築≫
2つのプレイングと環境を意識して作る。
基本は、極力ドロー:カウンター:火力=1:1:1であること。およそ10枚ずつが自分の中で黄金比。
それに加えて生物や《仕組まれた爆薬》、ユーティリティなどを採用する。
ユーティリティはドロー・カウンター・火力のうち2種類に該当するカードを指す。
例)
イゼットの魔除け
電解
テフェリーの反応

それに加えて環境次第で爆薬の枚数やドロー・カウンター・火力の比率を崩す。
例)
魂の洞窟が流行る、2マナ域の採用低・・・カウンター8~9枚
ゴイフ、聖遺が流行る・・・爆薬の枚数増加
コンボが流行る・・・カウンター11~12枚、火力8~9枚
横に展開する生物デッキが流行る・・・火力11枚
=爆薬の枚数が環境によって増減する

ドローの内訳がブレスト、幻視、ジェイスなのであまり変動しない。
火力は1マナを多めに採る、分割火力を多めに採るなど種類の変動が多い。

≪サイド≫
最近の固定枠・・・粉々、対コンボ用(赤ブラを除き3~4枚)
緑が流行る・・・非業の死
青が多い・・・赤ブラ系増量(もともと2枚は対魚用で入れている)
白が流行る・・・抹殺、紅蓮地獄(、火山の流弾)
ゴイフがいる・・・大祖始の遺産
赤がいる・・・青ブラ(とって1枚)

個人としては今「健全」といわれるこの環境が一番辛い。ついでで対策が取れないから。


自分の中のテンプレートレシピ
61枚
瞬唱の魔道士 3
ヴェンディリオン三人衆 3

祖先の幻視 4
渦まく知識 4
精神を刻む者、ジェイス 2

稲妻 4
噴出の稲妻 3
火+氷 2

呪文嵌め 3
呪文貫き 1
対抗呪文 1
Force of Will 4

イゼットの魔除け 1
テフェリーの反応 1
仕組まれた爆薬 2

Volcanic Island 4
Underground Sea 2
蒸気孔 1
青フェッチ 8
島 3
ミシュラの工廠 4
フェアリーの集会場 1

3~4tで勝負を決めるデッキタイプではない(=一試合にデッキから引く枚数が増える)ので61枚。
カードの属性が基本3種で、引きたいキーカードを探すといったプレイングはあまりしない。どちらかというと、デッキ内に存在していて欲しい役割を入れておきたい気持ちのほうが強い(=テフェリーの反応)。
サイド後もブレストと幻視があるのでサイドでせっかく入れた対抗策を枚数超過のせいで引かないってことも早々無い。


疲れた。
今ラルの使用感を試すためにバランスを崩しているので覚書。

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