血の公証人と縞痕のヴァロルズについて徒然
2013年4月16日 その他 コメント (4)血の公証人は常在型能力。
手札がなければドローが１枚増える。
テキストに「２枚引く」とあったら最初のドローを公証人が置換して計３枚ドローとなる。発掘と同じ処理が行われる。《もみ消し》することはできない。
カラーパイも加味して相性がいいのは《森の知恵》《師範の占い独楽》。
特に独楽は見逃せないシナジー。《闇の腹心》と異なり、能動的にカードを引ける。
独楽をタップすると常に「独楽+１枚」が手に入る。手札使いきりの予定なら１ターンで何回はアドバンテージがとれる。独楽でトップ３枚が分かっているなら尚のことである。
消耗戦に弱いデッキには採用の余地があると思う。
さすがに手札があるときにもアドバンテージをもたらす闇の腹心の座は揺るぎないが。
闇の腹心の５～６枚目として運用されるのではないだろうか。
縞痕のヴァロルズは《タルモゴイフ》と相性がいい。
タルモゴイフは墓地にいてもサイズを参照する。
つまり、２マナで+1/+1カウンターを期待値以上の数乗せられるのだ。
場が膠着した生物戦では《聖遺の騎士》より強いだろう。
公証人と闇の腹心の関係性と同じく、色は違えど聖遺と比較されるだろう(緑の太陽の頂点でサーチできる３マナとして)。
新しく生まれた方はいずれも限定的。
しかし前者は消耗戦で、後者は膠着時に古参のカードを上回るパワーを持っていると考える。
何が言いたいかというと。
比較できるだけカードプールあるのが羨ましすぎるわ！
手札がなければドローが１枚増える。
テキストに「２枚引く」とあったら最初のドローを公証人が置換して計３枚ドローとなる。発掘と同じ処理が行われる。《もみ消し》することはできない。
カラーパイも加味して相性がいいのは《森の知恵》《師範の占い独楽》。
特に独楽は見逃せないシナジー。《闇の腹心》と異なり、能動的にカードを引ける。
独楽をタップすると常に「独楽+１枚」が手に入る。手札使いきりの予定なら１ターンで何回はアドバンテージがとれる。独楽でトップ３枚が分かっているなら尚のことである。
消耗戦に弱いデッキには採用の余地があると思う。
さすがに手札があるときにもアドバンテージをもたらす闇の腹心の座は揺るぎないが。
闇の腹心の５～６枚目として運用されるのではないだろうか。
縞痕のヴァロルズは《タルモゴイフ》と相性がいい。
タルモゴイフは墓地にいてもサイズを参照する。
つまり、２マナで+1/+1カウンターを期待値以上の数乗せられるのだ。
場が膠着した生物戦では《聖遺の騎士》より強いだろう。
公証人と闇の腹心の関係性と同じく、色は違えど聖遺と比較されるだろう(緑の太陽の頂点でサーチできる３マナとして)。
新しく生まれた方はいずれも限定的。
しかし前者は消耗戦で、後者は膠着時に古参のカードを上回るパワーを持っていると考える。
何が言いたいかというと。
比較できるだけカードプールあるのが羨ましすぎるわ！
コメント
ボブとの相性の悪さは無視できないけど、ボブ8枚って聞くと強そう。
ボブは生き残らないし、8枚体制くらいでちょうどいいかもね。
独楽が絡めばボブ以上なわけですが・・・やはりボブより優先しての採用はあり得ませんね。
ヴァルロズは生け贄エンジンも考えるとモダンのメリポあたりでも活躍できそうです。
ゆえに、２ドローが土地のみで捌ききれないときが最弱になってしまうので回顧などを合わせたいところ。
ロッテスのトロールで生物を捨てられるゾンビはいいですね。蔦も一緒に・・・！
ヴァルロズにサクリ台としての側面があるのは盲点でした。アリですね！