0~1マリの際に、ジリ貧ハンドなのにキープせざるを得ないことが多い。

そのときの手札はたいてい
火力2
打消し1
土地3(ミシュラ無し)
といった具合

この手札にはアドバンテージおよびライフレースに持ち込むカードが無さ過ぎる受動的な手札。

そのあとに
瞬唱
ヴェンディ
ジェイス
幻視(1ドロー目のみ)

(次点で二手からの幻視、ミシュラ、ブレスト)

のいずれかが3tまでには来ないとゲームプランの立てようが無い。

逆を返せば、これらが来れるような準備をすればいい。(ex:不毛ケア)
だが、手に無いものを待っていては勝てない相手なんてザラ。



しかし、こう列挙すると何でも引いてOKじゃないか、と思われがちだが・・・
このデッキは50%が火力・カウンター・土地で出来ている。なまじ1~2tに来るジェイスや爆薬なんて以ての外。

カウンターバーンは序盤ほどプレイングでどうにかならない場面は無いと思う。
終盤はどんなテクいプレイングを見せるかで勝てる勝てないが変わってくることもあるが。


序盤の不安定さがカウンターバーンの勝ちきれない理由なのかなーと最近思い始めた。



ついでに。
最近殴打頭蓋が通ってしまっても大丈夫だということが判明し始めた。
相手(エスパー石鍛冶)が消耗戦の末、バターとアカデミーの廃墟のみでクロックを維持しようとしたときは大体勝っている。
こちらの火力と打ち消しでバターを足止め(一回に約2tも貰える)、それまでにひたすら殴る。
大体6tは殴らせないので、「全てを投げ打ってでもバターを出せば勝てる神話」を信じ込んでい続けてくれるととてもうれしい。

なお、2~3回までなら殴られても大丈夫というのも確認。その際は制限時間との勝負。
ミシュラたちと生物を無駄死にさせずにいく事が前提条件ではあるけど。


こんなことばっかり考えてます。

コメント

nophoto
次回のYMCAって
2013年4月5日12:53

なにやるか、もう発表されてますか?
diarynote上には見当たらないのですけど

芥(akuta)
2013年4月5日12:56

2週間前に発表します。4月7日(日)に掲載しますので今しばらくお待ちください。

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