なまじ使ってるデッキに「勝ったわ」と確信するタイミングがゲーム中存在しないもんで。

そんな中、相手の態度が悪かったり、なんやかんやでめんどくせー奴とやりあうときついつい「負けたくない」と思ってしまう。
結局、そういう試合は大体負ける。実力差や意には介さず。

反面、ネームドプレイヤーとやりあう際は「勝ちたい」と思う。
そういうときは実力差を上回り勝てるときがあるし、負けてもベストなプレイングが出来ている。

色々他にも要素はあるけれど、心の持ちようとしては一番能動的にコントロールしやすい。

技術に心因的なものは影響が出やすい。
「嫌だなぁ」「出たら負けるな」と考えていればそうなるようにプレイングで導いてしまう。

よくある言いようではあるが、「これが相手に来なきゃ勝てる」の方が良いプレイングに反映されやすい。
理由はその方が無意識的なプレイングがなく、意識的に問題点を絞り込めるようお膳立てをしたプレイングが出来ているから。


まとめると、
「負けたくない」は他人任せ運任せ。
「勝ちたい」は自力で運は二の次。

負けられない試合ほど地力の差が必要なのに、気負うことで相手の土俵にわざわざ突っ込んでしまう。
勝ちたいと思う試合は最善手を尽くして「これが来たら勝てる」とイメージが出来る。

これを誰相手でもブレず出来る人が強いんだなーって思う。
俺は出来ないから常に相手の方が格上と思って対戦する。

ゆえに、見知らぬ人とやる方が強く、身内でやるととことん弱かったり。

コメント

クロフネ
2013年1月5日14:13

態度が悪かったり、マナーの悪い人には確かに勝ちたいと思いますけど負けちゃいますね。分かります。

身内同士だとラフになるので、適当なプレイになるのも分かります。

migiT
2013年1月5日20:57

「あぁ、これは(相性酷いし or 相手プレイヤー有名な人だし)負けたな」



50分後



「なぜ勝てたし(^‐^;」

MTGあるあるですね。

芥(akuta)
2013年1月6日11:15

>クロフネさん
身内だと負けても悔しくないのはなかなか難儀です。

>migiTさん
相手も「この相性差なら楽勝だろww」とか考えちゃってるんでしょうね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索