新生YMC骨子案~交流会とは~
2012年8月29日 YMCこれを基に新しく運営していきます。
≪基本方針≫
“YMCは交流会である”
①新規参入者への配慮を徹底
②「楽しいMTG」を。「新しいMTG」との出会いを。
③非公認なので小規模に(言い方としてはスモールベースボールチックな)
※楽しいMTGについては一番下に記述
≪改善点 ~宣伝~≫
『宣伝方針の統制』
【目的】
・新規さん増加
・新規参入者に伝わりやすい「交流会」としてのYMCを明確にする
・宣伝時に理解のしやすい言語にまとめる
【概要】
YMCの基本方針は「交流会」。
それを具現化したものとして沢山のフォーマット以外での遊び方を用意していることを主に宣伝。
なかなか公認でやれない面白大会(双頭巨人シールド、キューブドラフト)も用意できるときは強く宣伝。
『宣伝方法の拡大』
【目的】
・この交流会の存在をもっと知らしめる
【概要】
現在行っている宣伝は勝てる屋、横浜HS、Mixiコミュ「今週の大会は?」の以上3点。もっと増やす。
店舗を練り歩いてというのは些か辛いものがあるので、ネットを有効活用していきたい。
様々な方から指示があった「2ch」でのアプローチを始めとしてコピペでいける宣伝ツールを模索
≪改善点 ~大会~≫
『大会の参加費を下げる』
【目的】
・ご新規さんの参加しやすさの向上
・初心者、ブランク者の試合感覚の体験を主に
参加者の今後のMTGによい影響を与えるようなもの
【概要】
低価格ながらも有料にすることで目的に沿った内容になる。
100円にしないのは賞品がしょぼすぎたり「たかが100円だから真面目にやらなくても」的な感じを脱却したい
【リスクヘッジ】
費用相当とはいえ、その分賞品はリーズナブルなものになってしまう
→「追加の褒賞」の提供(名誉の授与)
・優勝者のリストをDN。Mixiで挙げる
・決勝戦のカバレッジを行う
『面白大会』
【目的】
・公認大会じゃ味わえない楽しさを満喫してもらう
・財の差なく楽しめるMTGの「知的格闘技」たる部分の発揮
【概要】
以下を勘案中
・キューブドラフト(芥家のカードでパック作成)
・双頭巨人戦ドラフトorシールド(高額費用)
・名前失念:3人組のロチェ(高額費用)
・タワーマジック
実力差が出ないように、各人が持っているカードを一切使わせない戦い
≪改善点 ~多人数戦~≫
『お金がかからないで遊べるMTG』
【目的】
・様々な遊び方を知ってもらう
・「ここにくれば無料で体験できる」をアピール=リピーター
・色んな人と交流し、顔見知りや友人になってもらうツールとして
【概要】
2つの方針。
①「物が無いと遊べない遊び方が出来る」こと
→プレーンチェイス、アーチエネミー、ヴァンガード
②「これ以上資産を増やさなくても遊べる遊び方が知れる」こと
→キューブドラフト、ウィンストンドラフト、タワーマジック
≪今後の方針、その他意見への回答≫
●参加費について
使用施設が「場所代としての費用徴収の禁止」を謳っている為、参加費はいただけません。
ただし、大会を小規模・低額にすることで、そもそもの出費が減るので今後は安定した運用が出来ると思います。
●主催者は「遊ぶ」のか
「遊ぶ」の定義の確認が必要だと思いました
私の定義としては、
『自分が楽しみたいから遊ぶ行為』
『集中しないと出来ない遊び』
以上を禁止しようと考えています。
なので、自分がMTGをするときはご指摘のあるとおり
『新規さんがいるとき』
『人があぶれているor足りない時』
だけにします。
おそらくこれらを皆さんは「遊ぶ」と指しているのだろうと思っております。
ただし、皆さんがカードゲームをやらないタイミングである「昼食時」だけ上記の禁止条項に抵触するような「遊び」をさせてもらいます。
●「その人その人に合った賞品は贔屓」なのか
考え方としては「贔屓」とする見方もできると思いますが、必ずしもそうではないとも思います。
ただ、私が今思っている考えはYMC自体が有名になり、私自身がもっと魅力的な主催者になってからのものだと思います。
ですので、当面はやめようと思います。
今までの方針として「小規模だからこそ出来ること」。この考え自体はいいものなので、他の形で具現化出来たらなと思います。
●協力者(宣伝、スタッフ募集など)について
今回の件にあたって、様々な方から沢山のご意見をいただきました。本当にありがとうございます。
この時点でもう皆様協力者です。(いつも机出してもらったりしてるし)
だからこそ、交流会の開催時間中は思う存分参加者をしてください。交流会で楽しまないのは困りますので。
交流会外でほんのり他人に宣伝してくれたりするのはむしろお願いしたいくらいです。
●トレードブースの作成について
やることにコストはかからないのですぐやります。
●ヴァンガード(MTG)について
機を見て買います。
●EDH大会について
9/2に新規さんが来なかった場合「試験的に」行います。
それで可否を決めます。参加者からの意見が是非とも欲しいです。
●甲鱗杯について
どうしましょうかね。ルールをもう少し練ります。
●楽しいMTGについて
人によって違うことが交流会にとって大きな壁となっております。
一番にお願いしたいのは「感覚の違う人に対する理解」です。
常連・・・私の友人間に多い感覚として「ガチ」「勝つことこそ至上」というものを持っている人は少なくないはずです。
そういう人たちは「1フレームの攻防をする格ゲーマー」と例えられます。
では「みんなでわいわい楽しむスマブラプレイヤー」に対して排斥する環境を形成していいのか?
今、排斥する環境が形成されていると感じます。
これが交流会における命題です。
高額カードを用い、強いカードを入れて「勝てばよかろう」という風に受け取られ、その「殺伐とした」感覚が受け入れられない人もいます。
事実そうだと思います。それを「純粋にゲームを楽しんでいる」と捉えられない人もいるでしょう。私もその一人です。
でもそれが悪いとはいえません。それも一つの楽しみ方だからです。
参加される皆様に「ガチでやるな」とも「カジュアルにやれ」とも言うつもりはありません。
ただ、「理解」をしてください。
限られた空間でこそ楽しめる世界に理解を示してあげてください。
卑下することなく「あれも楽しみ方の一つなんだ」と。
ご意見ございましたらよろしくお願いします。
YMCはまだまだ成長します。
≪基本方針≫
“YMCは交流会である”
①新規参入者への配慮を徹底
②「楽しいMTG」を。「新しいMTG」との出会いを。
③非公認なので小規模に(言い方としてはスモールベースボールチックな)
※楽しいMTGについては一番下に記述
≪改善点 ~宣伝~≫
『宣伝方針の統制』
【目的】
・新規さん増加
・新規参入者に伝わりやすい「交流会」としてのYMCを明確にする
・宣伝時に理解のしやすい言語にまとめる
【概要】
YMCの基本方針は「交流会」。
それを具現化したものとして沢山のフォーマット以外での遊び方を用意していることを主に宣伝。
なかなか公認でやれない面白大会(双頭巨人シールド、キューブドラフト)も用意できるときは強く宣伝。
『宣伝方法の拡大』
【目的】
・この交流会の存在をもっと知らしめる
【概要】
現在行っている宣伝は勝てる屋、横浜HS、Mixiコミュ「今週の大会は?」の以上3点。もっと増やす。
店舗を練り歩いてというのは些か辛いものがあるので、ネットを有効活用していきたい。
様々な方から指示があった「2ch」でのアプローチを始めとしてコピペでいける宣伝ツールを模索
≪改善点 ~大会~≫
『大会の参加費を下げる』
【目的】
・ご新規さんの参加しやすさの向上
・初心者、ブランク者の試合感覚の体験を主に
参加者の今後のMTGによい影響を与えるようなもの
【概要】
低価格ながらも有料にすることで目的に沿った内容になる。
100円にしないのは賞品がしょぼすぎたり「たかが100円だから真面目にやらなくても」的な感じを脱却したい
【リスクヘッジ】
費用相当とはいえ、その分賞品はリーズナブルなものになってしまう
→「追加の褒賞」の提供(名誉の授与)
・優勝者のリストをDN。Mixiで挙げる
・決勝戦のカバレッジを行う
『面白大会』
【目的】
・公認大会じゃ味わえない楽しさを満喫してもらう
・財の差なく楽しめるMTGの「知的格闘技」たる部分の発揮
【概要】
以下を勘案中
・キューブドラフト(芥家のカードでパック作成)
・双頭巨人戦ドラフトorシールド(高額費用)
・名前失念:3人組のロチェ(高額費用)
・タワーマジック
実力差が出ないように、各人が持っているカードを一切使わせない戦い
≪改善点 ~多人数戦~≫
『お金がかからないで遊べるMTG』
【目的】
・様々な遊び方を知ってもらう
・「ここにくれば無料で体験できる」をアピール=リピーター
・色んな人と交流し、顔見知りや友人になってもらうツールとして
【概要】
2つの方針。
①「物が無いと遊べない遊び方が出来る」こと
→プレーンチェイス、アーチエネミー、ヴァンガード
②「これ以上資産を増やさなくても遊べる遊び方が知れる」こと
→キューブドラフト、ウィンストンドラフト、タワーマジック
≪今後の方針、その他意見への回答≫
●参加費について
使用施設が「場所代としての費用徴収の禁止」を謳っている為、参加費はいただけません。
ただし、大会を小規模・低額にすることで、そもそもの出費が減るので今後は安定した運用が出来ると思います。
●主催者は「遊ぶ」のか
「遊ぶ」の定義の確認が必要だと思いました
私の定義としては、
『自分が楽しみたいから遊ぶ行為』
『集中しないと出来ない遊び』
以上を禁止しようと考えています。
なので、自分がMTGをするときはご指摘のあるとおり
『新規さんがいるとき』
『人があぶれているor足りない時』
だけにします。
おそらくこれらを皆さんは「遊ぶ」と指しているのだろうと思っております。
ただし、皆さんがカードゲームをやらないタイミングである「昼食時」だけ上記の禁止条項に抵触するような「遊び」をさせてもらいます。
●「その人その人に合った賞品は贔屓」なのか
考え方としては「贔屓」とする見方もできると思いますが、必ずしもそうではないとも思います。
ただ、私が今思っている考えはYMC自体が有名になり、私自身がもっと魅力的な主催者になってからのものだと思います。
ですので、当面はやめようと思います。
今までの方針として「小規模だからこそ出来ること」。この考え自体はいいものなので、他の形で具現化出来たらなと思います。
●協力者(宣伝、スタッフ募集など)について
今回の件にあたって、様々な方から沢山のご意見をいただきました。本当にありがとうございます。
この時点でもう皆様協力者です。(いつも机出してもらったりしてるし)
だからこそ、交流会の開催時間中は思う存分参加者をしてください。交流会で楽しまないのは困りますので。
交流会外でほんのり他人に宣伝してくれたりするのはむしろお願いしたいくらいです。
●トレードブースの作成について
やることにコストはかからないのですぐやります。
●ヴァンガード(MTG)について
機を見て買います。
●EDH大会について
9/2に新規さんが来なかった場合「試験的に」行います。
それで可否を決めます。参加者からの意見が是非とも欲しいです。
●甲鱗杯について
どうしましょうかね。ルールをもう少し練ります。
●楽しいMTGについて
人によって違うことが交流会にとって大きな壁となっております。
一番にお願いしたいのは「感覚の違う人に対する理解」です。
常連・・・私の友人間に多い感覚として「ガチ」「勝つことこそ至上」というものを持っている人は少なくないはずです。
そういう人たちは「1フレームの攻防をする格ゲーマー」と例えられます。
では「みんなでわいわい楽しむスマブラプレイヤー」に対して排斥する環境を形成していいのか?
今、排斥する環境が形成されていると感じます。
これが交流会における命題です。
高額カードを用い、強いカードを入れて「勝てばよかろう」という風に受け取られ、その「殺伐とした」感覚が受け入れられない人もいます。
事実そうだと思います。それを「純粋にゲームを楽しんでいる」と捉えられない人もいるでしょう。私もその一人です。
でもそれが悪いとはいえません。それも一つの楽しみ方だからです。
参加される皆様に「ガチでやるな」とも「カジュアルにやれ」とも言うつもりはありません。
ただ、「理解」をしてください。
限られた空間でこそ楽しめる世界に理解を示してあげてください。
卑下することなく「あれも楽しみ方の一つなんだ」と。
ご意見ございましたらよろしくお願いします。
YMCはまだまだ成長します。
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