シールドやドラフトやって思った。

目的のはっきりしてる構築をしないと勝ちきれない。

・・・・・・ドラフトをやったとき、奇しくも全く同じ色の相手と全勝同士でぶつかる。
相手は神話緑赤狼男を当て、その他のカードも俺を上回る質のものばかり。
一方こちらはマルコフの刃の達人が関の山。

この人とやるだろうからって訳で作ったんじゃないけれど、カードプールを見て速攻しかないと思っていた。
重ための良いカードはあったけれど、ボムはすべて軽量のコンバットトリックにした。

投げ飛ばしにファルケンラスの鉤爪なども2枚ずつ入れた。
結局、14枚の生物でたった一体が生き延び、カウンターと回避能力を乗せて削りきった。

デッキのコンセプトが右往左往しなかった結果がもたらした勝利である。

今回の闇の隆盛ドラフトは正直普段のドラフトに比べて遥かに簡単だ。コンバットトリックかテンポ奪取カードで相手の頭数を減らして生物の数が多い方が勝つ。
この簡単な環境だからこそ、学ぶことが多い。
これより難しいスタンダードやモダン、レガシーでも共通する理念を思い出させてくれるからだ。

それは、デッキの勝ちパターンを明確化させ、例え強力なカードだとしてもコンセプトにそぐわなければ即不採用とする構築を心がけることと、その勝ちパターンに準じたプレイングをひたすら自分の中で煮詰めることである。

YMCは以下のページで予約受付中!現在14人の参加希望!
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定員は私含めて30人です。



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