UR CounterBurn Ver2.0
Main 61
Creatures 6
《ヴェンディリオンの三人衆/Vendilion Clique》3
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》3

Others 31
《祖先の幻視/Ancestral Vision》4
《渦巻く知識/Brainstorm》3
《稲妻/Lightning Bolt》4
《呪文嵌め/Spell Snare》3
《呪文貫き/Spell Pierce》2
《マナ漏出/Mana Leak》2
《対抗呪文/Counter Spell》1
《火+氷/Fire+Ice》4
《電解/Electrolyze》1
《精神を刻むもの、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor》2
《Force of Will》4
《過去の受難/Suffer the Past》1
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》1

Lands 23
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》4
《変わり谷/Mutavault》2
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》4
《霧深い雨林/Misty Rainforest》2
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》2
《Volcanic Island》2
《島/Island》3
《山/Mountain》2
《Underground Sea》1
《Badlands》1



【瞬唱の魔道士はマジで強い】
初動がなんぼでも買いますわ!
もう入ってないデッキなんて有り得ませんわ!
相性は良くない墓忍びさんに対して、
①素撃ち氷タップ
②瞬唱から氷タップ
③2枚目素撃ち氷タップ
④2枚目瞬唱氷タップ
で、ダメージレース有利はおろか殴りきれたという。クロックが単体のデッキに対して有利。
瞬唱という2/1の生物がいなきゃそもそもダメージレース出来なかったことを考えると、こいつは異常。
相手殴りーのターンエンド時に瞬唱+稲妻、返しのターンでミシュラン等絡めて8点出して勝ち!とかもあったし
別にフラッシュバックに拘らなくても普通にエンド時展開も選択肢としてあるのが偉い。


【《祖先の幻視/Ancestral Vision》は通らない】
本日はマナ否定戦略のデッキと延々やっていたこともあってか、《もみ消し/Stifle》やら通常のカウンター呪文やらでドローさせてくれない。
数戦やって、1回しか通ってない。
もし他デッキとやったときでも警戒が強いようであれば、AVは枚数減らして異なるカードの採用の必要に迫られることになる。
こいつレベルのアドバンテージカードってないんだよなー。
出来れば瞬唱と絡められれば最高。今後の課題。


【Dazeお疲れ様でした】
どうしても土地を戻してでも打ち消したいカードが消えた。
というよりも、そこまで急を要して打ち消す環境ではなくなった。
MM禁止により、もう少し腰をすえてカウンターをしてもそこまで問題なさそう。
てなわけで、カウンターはレシピの通り。
《マナ漏出/Mana Leak》は試験段階。瞬唱との相性チェック中。
瞬唱が見えてるカウンターを撃つ事はあまりないので、《対抗呪文/Counter Spell》も投入。
打ち消し枠は一番自信ないところ。今後の調整が要される。


【火力、火力採用時に怖い事実が】
火力は瞬唱で使って強いもの、瞬唱依存でなくとも使いやすいものをチョイスした結果。
強めの火力はあまりないが、これからのメタを勘案するに分割火力は重宝する。
改めて《火+氷/Fire+Ice》の性能のチートさに驚く。
軽量相手には火でボードアド、重量相手には氷でテンポアド。
今日の活躍により、とりあえず4枚採用。

採用していて思ったのは、このデッキ、カナスレに1:9じゃないか?
ヴェンディも瞬唱もタフネス1ってことは、分割火力がガン刺さり。
マングースさんやゴイフちゃんに対しての回答がこちらは持ち合わせていないわけだし。
《呪文嵌め/Spell Snare》が重宝する環境になりそうです。4枚入れようかな。


【《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》】
最近1:1交換しかしていない。刺さる相手が少ない。
緑相手なら《非業の死/Perish》でイナフ(だと思う)。
そこまで必要じゃないのかな、と。御守りに1枚は入れておくけど
メインは分割火力で必死にアド取って、サイド後は各メタカードでアドを取るからそこまでの重要性が見出せなくなった。
何よりマナ食い虫。瞬唱で火力乱打した方が良いという判断。瞬唱さまさまや!


【サイドボード】
先日感じたメタであるZoo、部族、コンボ、チメリカ(マナ否定戦略および墓忍び全般)に対するメタは万全にする。
今日感じたカナディアンスレッショルドについては、《炎渦竜巻/Firespout》で焼き払うか、はたまた《発展の代価/Price of Progress》の復活か。
どの道青赤というカラーでコントロールしきる、完封しきるなんてことはそうそう出来ないんだから、サイドもやや不安定ながら各相手を“喰える”確率と幅が上昇することを期待してPoPの再採用は大いにアリ。
石鍛冶相手は割と元々有利だったので、いっそアーティファクト破壊は外して、他の部分へのメタカードにしたいかな。
先日の呪禁石鍛冶は紅蓮破とか赤霊破がとても刺さるので、それだけでもいいかなーと。


【総括】
触ってみた感じ、瞬唱はカウンターバーンとめっちゃ相性がいい。こいつのお陰で結構地力で勝てる勝負も増えると思う。
リソースが増えるので、ある程度の短所が克服される形なのだろう。
割と構築については落ち着いてしまった感がある
あとはサイド15枚とメインの微調整かなー。主にカウンター回り。



この構築だとコントロールではなく、カウンターバーンなので早速改名しました。

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