《無意識の流れ/Stream of Unconsciousness》
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageとのシナジーないかなーと考えていたら。
ウィザードがいればキャントリップ。ヴェンディも変わり谷もウィザードなので、割とやってくれるのではなかろうか。
弱点は部族インスタントゆえ、ゴイフが無意味にでかくなること。

《過去の受難/Suffer the Past》
何度も何度も書いているが、今回推す理由は瞬唱との相性はばっちりだということ。
これから多少墓地参照が増加せざるを得ない環境となり、メインに差せる墓地対策+αカードのニーズは高まるのでは。
これは墓地対策+猛火/Blazeのインスタント・ドレイン版。MM禁止後、ダメージレースが少し駆け足になる環境下でありがたいカード。
問題はプレイヤーにしか飛ばないことくらい?別に除去の目的ってクロックを減らすことだからドレイン出来るなら生物に飛ばなくてもいいと思うんですが。


カウンターバーンにちょこっとだけ関係あるのですが。
《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》の需要が高まるのでは?
《聖トラフトの霊/Geist the Saint Traft》との相性いいし。
カウンターバーンで言えば、そいつや他の生物に対して実質赤2マナでヴェンディが頑張ってくれるし、瞬唱(またはラバマン)から火力突っ張れれば墓忍びやゴイフくらいはあっさり落とせるんじゃないか?

悲しいのはヴェンディしかレジェンドがいないデッキより、他の着陸してから息の長いレジェンドのがこの土地は強力な効果を発することかな




気になる評価について。
なんやかんやで長いこと自分のデッキを「UR Control」と言い続けてきたんだけど・・・
大会で「それコントロールっすか!?カウンターバーンにしか見えませんよ!」とばっさり。
なんだろ、カウンターバーンというニュアンスが嫌いなわけじゃないけど、カウンターバーンというにはややゆっくりしたボードコントロールをしてるからコントロールなのかなーとか思っていたわけで。
・・・自分のプレイングか?
多分和歌ロックさんくらいのコントロールっぷりじゃないとコントロールとは言わないんだろうなー

もうPoPをサイドに入れる枠無さそうだから、速度を上げるボーディングも難しいし、まずはカードの性質に頼らず、プレイングでゲーム速度を変えることを意識してみよう。

自己評価でカウンターバーンだと思ったら改名しよう。

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